いつものご飯を白米から玄米に!ダイエットと美容効果が大幅アップ
健康やダイエットを目的に、普段の主食を白米ではなく”玄米”に変えている人が増えてきています。
玄米は、発芽するために必要なビタミン・ミネラル・脂質を蓄えています。これらの栄養素は玄米の胚芽と表皮の部分に95%が存在しており、精米する際に、95%の栄養がそぎ落とされてしまい、白米となる胚乳部分には5%しか含まれていません。白米よりも玄米のほうが当然栄養価が高いのです。
ここがうれしい玄米の栄養素
まず、ダイエットに重要な栄養素である食物繊維。玄米には、なんと白米の約6倍もの食物繊維が含まれています。
ダイエット中に起こりがちな便秘の解消だけでなく、体内の余分なコレステロール、有害物質のデトックスの効果によって生活習慣病を防ぐことにも役立ちます。
厚労省の推奨する日本人の食物繊維の目標摂取量は、1日あたり成人女性で17gとされていますが、実際の摂取量はそれより平均で4~8g程度不足しているといわれています。その不足分は、日々の主食を白米から玄米に変えるだけで補うことができるのです。
同じくダイエットに欠かせない、糖質の代謝に必要不可欠なビタミンB1。米の約5倍量を玄米から摂ることができます。ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるのをサポートする働きがあり、余った糖質を体に脂肪として溜めこませることを防いでくれる効果があります。
ほかに、「若返りのビタミン」ともいわれ抗酸化作用のあるビタミンE、カルシウムや亜鉛、鉄分などのミネラルも豊富に含まれています。
このように栄養面で勝るだけでなく、血糖値の上昇も玄米のほうが緩やかなのです。つまり、玄米は白米に比べて太りにくいのです。
玄米で気をつけたいこと
玄米は白米よりも歯ごたえがあり腹持ちが良いです。裏を返せばつまり、消化に時間がかかり、胃腸にかかる負担が大きいということです。表皮は消化されず、便と一緒に排泄されます。体調の優れない方や療養中の方、胃腸の弱い方、小さい子供は摂取に注意が必要でしょう。
玄米食を取り入れるのであれば、日常の食事を白米や雑穀米、麦ご飯などにし、週に数回ほど玄米にするというように、様子を見ながら少しずつ増やしていくと良いです。
それから、玄米というと懸念されるのが「フィチン酸」です。玄米には「フィチン酸」という成分が含まれており、デトックス効果や抗ガン作用、肥満抑制が期待される一方、鉄やカルシウムなどのミネラル吸収を妨げるというデメリットがあると考えられてきました。
しかし現在では、玄米のフィチン酸は糠などに閉じ込められた状態であり、その状態であればミネラルの吸収にさほど影響がないことがわかってきています。体が極端にミネラル不足でなければ、それほど気にしなくても問題はないとされています。
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